今回息子のオリヴィエとは初めて会いましたが温厚で柔らかい物腰、控えめながら芯の強さを持つお父さんに似ていました。まだ若いながら彼の可愛らしい奥さんマリオンと一人娘が彼のモチベーションに一役買っていることは間違いありません。
オリヴィエは30歳、マリオンはまだ28歳。私から見れば息子、娘の年代で見ていて可愛らしいやら微笑ましいやら二人を見ているとなんとも幸せな気持ちにさせてくれます。
話を聞いてみると今時の若者らしく型にはまらず元気一杯です。私が一輸入者として客観的にお父さんのワインの話をしていると興味深く聞いていました。多分彼のは生まれた時から当たり前のようにお父さんの仕事、ワインを見てきているわけですから私の意見は新鮮だったのではないでしょうか。「あなたのお父さんは偉大な生産者なんだよ」みたいなことはあまり外から聞かないのでしょう。
彼の素直で明るい性格からして後々その偉大さがわかってくると思います。私もおせっかい心から「誰々と会ってみな」「ここのワイン飲んでみな」的なことを言ってしまいました。(どうやら私のことはFBでチェックしているらしい)
まだ実質的な采配はミッシェルが行っているようですがいずれオリヴィエがのそ役を担うわけでいずれ引き継がれていくわけですね。
二代目とか三代目とか歴史があればあるほど引き継ぐものの重圧がかかってくると思うのですが、所詮同じことはできないわけです。歴史や文化など本人が本人らしく解釈し本人らしく表現すればいいのです。親父と俺は違うからと与えられた財産の中で自分らしさを出していけばいいのです。
私はいつも思いますが好きになったワインはイコールそれを作る生産者が好きになるわけで別に土地でも葡萄でもないわけです。なのでミッシェルが引退したらミッシェルのワインは終わる訳す。それでいいんです。試行錯誤はあると思いますし、なければダメだしそれを繰り返しているうちにこれが「オリヴィエ・モローのワインだ!」っていうときが必ずやってきます。その時にはおじさんにも飲ませてね。aller Olivier!
Clapas 2015 |
Clapas 2013C'est magnifique! |
追記:Michal Moreau作 Cuvee Clapas2013涙が出るほど旨いです。写真の通りリミテッドです。
それでは皆さま a la prochaine fois !
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